2021年11月29日
ダウンジャケットにペンキが付着しています。ペンキを溶解して落としていくので、有機溶剤(今回はシンナー)を使用して作業をしました。
ご覧のように、きれいに落とすことができました。
アウターは、表面をコーティング加工されているとシミ抜き時に薬剤によって風合いが変わることがあるので。慎重に対処しないといけません。
ダウンジャケットの場合は、撥水加工を施している物は、シミ落としで撥水の効果が弱くなります。